← チュートリアル一覧へ戻る

ブックマークで続きから戻る

本の途中のページや、動画・音声の再生位置に目印を付けておける機能です。 タグや★が「ファイルを選ぶ」ための印なのに対し、ブックマークは「その位置に戻る」ための印です。 付けたものは種類をまたいだ 1 つの一覧に集まるので、読みかけ・見かけをまとめて確認できます。

💡
「前回どこまで読んだか」は本ごとに自動で記録されるので、単に続きから読むだけならブックマークは要りません (開いたときに続きへ戻すか先頭から開くかは、環境設定の「ライブラリ → 履歴と復元」で選べます)。 ブックマークはあとで見返したい場面を、自分で選んで残しておくためのものです。 1 冊の中に何か所でも付けられます。

本のページに目印を付ける

本をフルスクリーンで読んでいるときに B を押すと、いま表示している基準ページが登録されます。 同じページを二重に登録することはありません。対象は ZIP / CBZ / PDF、対応アーカイブ、製本した本、 そして「画像のみのフォルダを本として扱う」が有効な画像フォルダです。

左パネルの「ブックマーク」タブでも同じことができます。上部の 🔖 ボタンで現在ページを登録し、 登録済みのページはサムネイル付きで並びます。行を選ぶとそのページへ移動し、 「名前を編集」で「お気に入りページ」のような名前を付けられます。

ZIP で開いた本のフルスクリーン表示。左パネルの「ブックマーク」タブ(赤枠)に「この本のブックマーク 1 件」と追加ボタンがあり、その下に「お気に入りページ / 3 ページ / 003.jpg」のサムネイル付き項目と「名前を編集」「削除」ボタンが並んでいる
左パネルの「ブックマーク」タブ(赤枠)。右上の 🔖 で現在ページを登録し、登録済みの行を選ぶとそのページへ移動します。「削除」で消えるのはブックマークだけで、ページや画像は残ります。
ℹ️
画像フォルダの本では、ページ番号ではなくファイル名を記録します。あとから画像を足したり消したりして ページ番号がずれても、同じ画像を探し当てます。見開き表示や連結読みでは、シークバーが示す基準ページが 1 件登録されます。

動画・音声の再生位置に目印を付ける

動画と音声でも同じ B キー、または左のジャンプパネルの 🔖 ボタンで、現在の再生位置を登録できます。 登録した位置へは J / K で前後にジャンプできます。

動画側の使い方(ジャンプパネル、チャプターやピン留めとの違い)は 動画を使いこなすで詳しく説明しています。

種類をまたいで見返す — ブックマーク一覧

フォルダバーの「場所▼」→「ブックマーク」を選ぶと、動画・音声・本に付けたブックマークが 置き場所に関係なく 1 つの一覧に集まります。1 ブックマークが 1 項目として並ぶので、 通常のサムネイル一覧と同じ感覚で扱えます。

ブックマーク一覧を開いたメイン画面。フォルダ欄が「ブックマーク」になり、絞り込みバーに「ブックマーク種別: すべて」「本: すべて」がある。一覧には再生位置 0:04 の動画ブックマークと、P.3 の本のページブックマーク(中央に「お気に入りページ」の名前)が並び、下部に選択中の動画ブックマークの位置・登録日時・長さが表示されている
「場所▼」→「ブックマーク」で開いた一覧。動画の再生位置(左)と本のページ(右)が同じ一覧に並びます。サムネイル左上のバッジが再生位置やページ番号、中央の文字が付けた名前です。

★・タグとの使い分け

印を付ける対象向いている用途
ブックマーク本のページ / 再生位置「あの場面にもう一度」「この続きから」
レーティング(★)ファイル・フォルダ良し悪しで段階を付けて選び出す
タグファイル内容で分類して探し出す

同じファイルにブックマークと★とタグを同時に付けても、互いに干渉しません。 「★を付けた本の、この 3 ページ」といった組み合わせもそのまま使えます。

ℹ️
ブックマークの詳しい仕様は製本・本棚リファレンスの「ページをブックマークする」と グリッド表示リファレンスの「ブックマーク一覧」に、動画側は 動画再生にまとまっています。キー割り当ての変更は 設定リファレンスの操作カスタマイズから行えます。
← チュートリアル一覧へ戻る