グリッド表示
サムネイル一覧画面の操作方法を説明します。
画面構成
グリッド表示画面は上から順に以下の要素で構成されています。
- メニューバー: 「ファイル」「お気に入り」「動画」「タグ」「製本」「設定」「ヘルプ」などのメニューがあります。
- ツールバー: 列数・詳細切替・サムネイル比率・ソート順・レーティング・お気に入り・タグ・本棚などのセクションを横に並べて表示します。各項目は左クリック=開く・表示(変化なし)/右クリック=追加・付与(変化あり)に統一されています。表示するセクション・並び順・表示形式は、ツールバーの空き領域やセクション名を右クリックしてカスタマイズします(ツールバーのカスタマイズ)。
- フォルダバー(任意): 履歴の戻る/進む、A/B クイックフォルダ、親フォルダ、ツリー順の前/次フォルダ、場所メニュー、現在のフォルダパス入力、実フォルダのお気に入り追加/設定、最近開いたフォルダ履歴、代表サムネ固定(📌)、コンテナ★、現在表示中 / 全サムネイル数(例:
( 20/100))を表示できます。場所メニューに出す項目は、場所▼ または左端の フォルダ: を右クリックして切り替えます。 - サムネイルエリア: フォルダ・ZIP・PDF・対応アーカイブが先頭ブロックに、画像・動画ファイルが後続ブロックに、それぞれグリッド状に表示されます。
フォルダの開き方
| 操作 | 説明 |
|---|---|
| フォルダバーにパス入力 + Enter | 指定したフォルダに移動します。空欄のまま Enter を押すとドライブ一覧を表示します |
| フォルダバーの A / B | 2 つの作業場所を切り替えます。通常は A がアクティブで、A/B それぞれが最後に見た場所を覚えます。未訪問の作業場所へ切り替えた場合はドライブ一覧を表示します |
| ファイル → フォルダを開く… | パス入力ダイアログを開きます |
| ファイル → メタデータ検索 (Ctrl+F) | 現在開いているフォルダ内のメタデータ検索バーを表示します |
| ファイル → キャプチャ保存フォルダを開く | Ctrl+S で保存したキャプチャの出力先フォルダをエクスプローラーで開きます |
| ファイル → ゴミ箱を開く | Windows のゴミ箱をエクスプローラーで開きます |
| Ctrl+O | 同上 |
| サブフォルダをダブルクリック | そのフォルダに移動 |
| BS(Backspace) | 親フォルダへ移動。C:\ などのドライブルートではドライブ一覧へ戻ります。検索中 (Ctrl+S / Ctrl+G) は検索結果の階層を 1 段戻ります(最上位では何もしません。検索を閉じるには Esc や検索バーの ボタン) |
| Ctrl+↑ | ツリー順で前のフォルダへ |
| Ctrl+↓ | ツリー順で次のフォルダへ |
ドライブ一覧
フォルダバーの場所欄を空欄にして Enter、または場所メニューの「ドライブ一覧」から C: / D: などの利用可能なドライブを一覧表示できます。ドライブルートで BS または Alt+↑ を押した場合も、この一覧へ戻ります。
ドライブ一覧ではボリューム名を取得せず、未固定のドライブは固定のドライブアイコンで表示します。代表サムネイルを固定済みのドライブだけ、既存カタログや動画ピン DB にサムネイルが残っていれば表示します。フォルダを固定した場合も、親 catalog に残っているフォルダタイルの既存サムネイルだけを使います。キャッシュがない場合はアイコンに戻り、ドライブ一覧を表示しただけでは中身のスキャン、代表画像探索、ピン先ファイルの確認やデコードは行いません。
ドライブ一覧は移動先を選ぶための仮想ビューです。チェック、ドラッグ&ドロップ、右クリックメニュー、レーティング操作は無効です。
画像の表示
サムネイルをダブルクリックするとフルスクリーン表示に切り替わります。 Enter キーでも同様に表示できます。
外部追加ファイルの自動反映
別のアプリ(画像生成ツール等)でフォルダに画像を追加・削除した後、 mImageViewer のウィンドウに戻ると一覧が自動的に更新されます。次のタイミングで 変化をチェックし、更新があった場合のみ再読み込みします:
- タスクトレイから復帰したとき
- Alt+Tab などで他のアプリから mImageViewer に戻ったとき
選択中のサムネイルは自動反映後もそのままハイライトされ、新しく追加された ファイルのせいで画面外に移動した場合は、選択位置が見えるようスクロールし直します。 選択していなかった / 選択していたファイルが削除された場合は、スクロール位置は そのまま維持します。
ZIP / PDF を開いているときや、アイテム検索 (Ctrl+G) の 結果表示中は自動反映の対象外です。
表示モード
ツールバーの「列:」で「詳細」を選ぶか、Alt+- で、従来のサムネイル表示と詳細表示を切り替えられます。ツールバー上の「詳細」は設定で非表示にできますが、ショートカットはそのまま使えます。
- サムネ:画像や動画の内容を確認しやすい通常のグリッド表示です。列数とサムネイル比率を変更できます。
- 詳細:サムネイルを表示せず、ファイル名・★・タグ・種類・サイズ・更新日時・状態を行で表示します。状態列にはページ個別補正の「補」、補正レイヤーの「レ」、消しゴムの「消」などが短縮表示されます。比率の操作は隠れますが、設定値はサムネ表示に戻した時のために保持されます。
サムネ表示では、選択中セルの下に情報ツールチップが表示されます。既定では画像はファイル名と画像解像度、動画はファイル名と動画長さを表示します。表示内容は環境設定 → 表示 → サムネイルで、種類・サイズ・日時・動画情報・場所を追加または非表示にできます。動画長さなど未取得の値は、選択中の 1 件だけバックグラウンドで読み込みます。
読書履歴ビューでは、項目にマウスを重ねると場所(フルパス)・最終閲覧日時・既読位置をツールチップで確認できます。詳細表示では「更新日時」列が「最終閲覧」、「状態」列が「既読位置」に変わり、それぞれの列で一覧できます。
詳細表示でも、クリック選択、Ctrlクリック、Shiftクリック、右クリックメニュー、ダブルクリック、Enter で開く操作はサムネイル表示と同じです。詳細表示中は新しいサムネイル読み込みを止めるため、大量ファイルの名前・日付確認に向いています。
詳細表示中は、列ヘッダを右クリックするとカラム表示メニューを開けます。名前列は常に表示され、★・タグ・種類・サイズ・更新日時・状態などの既定列も非表示にできます。作成日時・画像解像度・動画長さ・動画解像度・動画コーデックは追加列で、必要な値をバックグラウンドで読み込みます。読み込み中は進捗行と「停止」「再開」ボタンが表示されます。
名前列は通常、ウィンドウ幅に合わせて自動で伸縮します。長いファイル名で右側の列が見づらいときは、名前列の右端の境界をドラッグすると固定幅に切り替わり、横スクロールですべての列を確認できます。ヘッダを右クリックして「名前の幅を自動調整」を選ぶと、自動伸縮に戻ります。
詳細表示の列ヘッダをクリックすると、その列で昇順 → 降順 → ソートなしを切り替えます。ソートなしではツールバーのソート順を使います。ヘッダソート中はツールバーのソート操作が無効になります。遅延ロード列は読み込み完了後にソートできます。
詳細表示から画像や動画を開いた後の前後移動、Home/End、連結読み、スライドショーは、絞り込み後かつ列ヘッダソート後の表示順に従います。Ctrl+↑/↓ などのフォルダ横断は別経路で、詳細ソートや絞り込み条件を次フォルダ探索には使いません。
ファイル名スタック表示
同じ接頭辞を持つ画像を 1 つのセルにまとめて表示する機能です。たとえば 1 つの投稿が
12345678_p0.jpg / 12345678_p1.jpg / … のように連番で保存されている場合に、
投稿ごとに 1 セルへ畳んでフォルダ内をすっきり見渡せます。
- フォルダバー右端の 「スタック」 ボタンで表示の ON / OFF を切り替えます(通常のフォルダ表示のときだけ表示されます。検索結果・ZIP / PDF の中・ドライブ一覧では使えません)。
- グループのまとめ方は、ファイル名(拡張子を除いた部分)の末尾の区切り文字より前です。既定の区切り文字は
_(アンダースコア)で、12345678_p0なら12345678がグループ名になります。区切り文字が無いファイルや、まとめる相手がいない画像は 1 枚で 1 スタックとして並びます。動画は常に単独で並びます。 - 畳んだセルには先頭画像のサムネイルが表示され、右上に枚数バッジ(例: 5)が付きます。
スタックを開いて読む:畳んだセルをダブルクリックまたは Enter で開くと、 フォルダ内のすべての画像を 1 枚ずつ並べたフルスクリーン表示に直接入ります(スタックの中だけでなく、 フォルダ全体を続けて読めます)。フルスクリーンでのページ移動は次のとおりです。
| キー | 動作 |
|---|---|
| ↓ / ↑(または → / ←) | すべての画像を 1 枚ずつ順送り(スタックの境界を越えて進みます) |
| Shift+↓ / ↑ | 次 / 前のスタックの先頭画像へジャンプ |
| Ctrl+↓ / ↑ | 前 / 次のフォルダへ移動(従来どおり) |
フルスクリーンを閉じると元の畳んだ表示に戻り、最後に見ていた画像が属するスタックのセルが選択された状態になります。
スマートフィルタ
ツールバーの下にある「絞り込み:」バーから、サムネイル表示と詳細表示のどちらでも同じ条件で絞り込めます。このバーはツールバーの空き領域を右クリック、または「設定」→「ツールバー」で表示/非表示を切り替えられます。表示するボタンは「絞り込み:」ラベルを右クリックして選べます。
- 種類 / 拡張子 / 場所:画像、動画、ZIP、PDF や
.jpg/.png、元ファイルのフォルダで絞り込みます。レーティング一覧のように複数の場所から集めた表示では、目的の元フォルダだけを残せます。場所の条件は今の表示だけに効き、フォルダや ZIP / PDF、仮想ビューを移動すると解除されます。製本フォルダは 本棚 > 本名 の表記で表示されます。 - ★ / タグ:既存のレーティング条件とアプリ内カタログの mIV タグで絞り込みます。タグは表示中の行から順にバックグラウンドで読み込まれ、未読の項目は候補に残したまま、読み込み完了時に絞り込み結果へ反映されます。
- 日付 / サイズ / 状態:更新日時の期間、ファイルサイズ、補・レ・消・隠・文・回、タグ有無・★有無で絞り込みます。状態メニューでは「補(補正)」「レ(補正レイヤー)」のように短縮表示や機能名を併記します。
- 画像色:選んだ色を主要色として含む画像だけを絞り込みます(下記参照)。
状態の「補」「レ」「消」「隠」「文」「回」は、編集が保存されている画像だけでなく、その画像を含む ZIP / PDF / 対応アーカイブ / フォルダも表示します。フォルダは既定では直下の画像と直下の書庫だけを対象にし、「子フォルダも対象」を ON にすると子フォルダ配下の保存済み編集も対象にします。フィルタ操作時にフォルダや書庫の中身を新たにスキャンするのではなく、mImageViewer が保存している編集情報から判定します。サムネイル左上の編集バッジ(補 / レ / 消 / 隠 / 文)と詳細表示の状態列は、保存済み編集を 1 つ上の見える親にだけ表示し、子フォルダや直下書庫内ページをさらに上位フォルダへは伝播しません。
適用中の条件はチップで表示されます。「全解除」を押すとスマートフィルタと★フィルタをまとめて解除できます。絞り込み中に ZIP/PDF/フォルダなどの中へ入ると、親階層の条件はいったん退避され、内側では別の絞り込みを設定できます。Backspace などで親階層へ戻ると、退避していた条件が復元されます。ただし「場所」は移動先での空表示を避けるため、移動時に解除され復元されません。
画像色で絞り込む
「画像色」メニューでカラーピッカーから色を選び、許容範囲スライダーで近さを決めると、その色を主要色として含む画像だけが残ります。プリセット色、HEX / RGB / HSL 入力で色を指定できます。タグや日付などの他の条件と組み合わせて使えます。
- 対象は画像だけです。動画やフォルダ、ZIP / PDF などのコンテナは色で絞り込む対象に含めません(色フィルタを使うと一覧から外れます)。色以外の条件(種類・タグなど)と同時に効きます。
- 使うときにその場で調べます。色や許容範囲を操作すると、いま表示中の画像をその場で調べて主要色を求めます。進捗(絞り込み準備中 ◯/◯)が表示され、途中でキャンセルできます。調べ終わった後の色や許容範囲の変更は、保存済みの一時結果にすぐ反映されます。
- 調べた結果は保存しません。別のフォルダへ移動すると調査結果は破棄されます。設定やデータベースには何も追加されません。サムネイルのキャッシュがあればそれを使い、無いものだけその場で読み込むため、表示済みのフォルダでは高速です。
- 件数が多いときは確認します。未調査の画像が非常に多い場合は、いきなり調べずに「画像色」メニューで確認を求めます。「スキャン開始」で実行、「キャンセル」で中止します。
- フルスクリーン表示中は、右のメタデータパネルにその画像の主要色スウォッチが並びます。スウォッチをクリックすると、その色で画像色フィルタを開始できます。
画像色での絞り込みは、通常のフォルダ・ZIP・PDF を表示しているときに使えます。タグビューや全文検索結果などの横断ビューでは使えません。
ソート
ツールバーのソートセクション、または設定メニューからソート順を変更できます。
| ソート順 | 説明 |
|---|---|
| ファイル名順 | Windows の名前順に近い並び。数字列を数値として扱い、半角/全角・大文字/小文字・ひらがな/カタカナを強く分けずに並べます |
| 番号順 | 連番ファイル向けの自然順ソート。記号や空白をまたいで番号本体を比較します(1, 2, 9, 10, 11 の順) |
| 日付順(古い順) | 更新日時が古いファイルが先頭 |
| 日付順(新しい順) | 更新日時が新しいファイルが先頭 |
選択したソート順は、フォルダ・ZIP・PDF・対応アーカイブの先頭ブロックと、画像・動画ファイルの後続ブロックの両方に同じ順序で適用されます。詳細表示の「名前」列で昇順/降順にした場合も、ファイル名順と同じ名前比較を使います。日付順で更新日時が同じファイル同士はファイル名で並びが安定します。本棚内の本フォルダでは、ページ順を保つためにソート操作が無効になり、番号順が常に使われます。
列数の変更
サムネイルの列数は以下の操作で変更できます(1〜10列):
- Ctrl+マウスホイール:列数を増減
- Alt+1〜9:列数を 1〜9 に切り替え / Alt+0:10 列
- Alt+-:サムネイル表示と詳細表示を切り替え
- ツールバーの「列:」セクションから列数または「詳細」を選択
- 設定メニュー → サムネイル列数
ファイル操作
選択とチェック
mImageViewer では「選択」と「チェック」の 2 つの選択方法があります。
- 選択(ハイライト):サムネイルをクリックで 1 つ選択。矢印キーで移動。
- チェック(複数選択):Ctrl+クリック、または Space キーでチェックを ON/OFF。Shift+矢印キーで範囲チェック。
フォルダとドライブ一覧はチェック対象外です。
チェックされたアイテムがある場合、ファイル操作(コピー・削除など)はチェック済みのすべてに適用されます。
- Ctrl+A: 表示中のすべてのアイテムをチェック
- Ctrl+D: チェックをすべて解除(Ctrl+Shift+A でも可)
- 複数アイテムをチェック中に右クリック → コンテキストメニューの「選択解除 (Ctrl+D)」でも解除できます
右クリックメニュー
サムネイルを右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。実ファイル / 実フォルダでは、環境設定の「Windows 標準の右クリックメニューを使う」が ON の場合、Windows Shell 標準メニューの上部に mImageViewer 独自項目を追加して表示します。フォルダ作成と名前変更は、mImageViewer の先頭項目から行うと作成後・変更後の一覧更新と選択復元まで反映されます。OFF の場合や仮想項目では、ファイルのコピー / カット / ペーストを含まない mImageViewer 独自メニューを表示します。ドライブ一覧では右クリックメニューは表示されません。
| 主な項目 | 説明 |
|---|---|
| mImageViewer: 新しいフォルダ... | 実フォルダのアイテムがない場所の右クリックで表示。mImageViewer のダイアログでフォルダ名を入力し、作成後に一覧を更新して新しいフォルダを選択します |
| mImageViewer: 貼り付け | 実フォルダのアイテムがない場所の右クリックで表示。Windows Shell の貼り付けとして実行し、ファイル・フォルダの貼り付け、上書き確認、進捗表示は Windows 側に任せます |
| mImageViewer: 名前の変更... | 実ファイル / 実フォルダの右クリックで表示。mImageViewer のダイアログで新しい名前を入力し、Windows Shell のファイル操作として名前を変更します |
| mImageViewer: パスをコピー | ファイルやフォルダのフルパスをクリップボードにコピー |
| mImageViewer: ファイル名をコピー | ファイル名のみをコピー |
| mImageViewer: 画像をクリップボードにコピー | デコードした画像データをコピー(画像のみ) |
| フォルダに移動 | 検索結果(Ctrl+G / Ctrl+S)でのみ表示。アイテムが入っているフォルダを mImageViewer のグリッドで開きます |
| 左に回転 (L) / 右に回転 (R) | mImageViewer の非破壊回転 |
| 📌 代表サムネに固定 / 解除 | そのアイテムを現在のフォルダ / ZIP / PDF / 変換済み RAR・7z・LZH の代表サムネイルに固定します(再クリックで解除)。詳しくは下の「代表サムネイルを手動で指定する」を参照 |
| Windows 標準項目 | コピー / カット / ペースト / 削除 / プロパティ / 送る / 関連付けアプリなどは Windows Shell が表示します。Ctrl+C / X / V も同じ Windows 標準動作に合わせています。表示中の実フォルダは監視され、外部変更や貼り付け後の一覧更新も自動反映されます |
- 実ファイル / 実フォルダ:Windows 標準メニュー + mImageViewer 独自項目を表示
- 何もない場所(アイテムのない背景・空フォルダ):実フォルダ表示中は現在フォルダの Windows 背景メニューを表示。ZIP / PDF 内ページ表示中は mImageViewer 独自メニューを表示
- ZIP 内の画像:従来の mImageViewer メニューで「パスをコピー」「ファイル名をコピー」「画像をクリップボードにコピー」
- PDF のページ:従来の mImageViewer メニューで「パスをコピー」「ページ名をコピー」
- 仮想項目を含む複数チェック:Windows 標準メニューではなく mImageViewer 独自メニューを表示。ファイルとしてコピー / カットはできません
ドラッグ&ドロップでファイルをコピー
サムネイルをマウスの左ボタンで掴んで、エクスプローラーや他のアプリへ ドラッグ&ドロップすると、ファイルをコピーできます。複数のアイテムをチェックして いる状態でドラッグすると、チェック済みのファイルをまとめてコピーできます。
- 画像・動画・ZIP / PDF ファイル・フォルダをドラッグできます。
- ドライブ一覧ではドラッグ&ドロップできません。
- 操作はコピーです。元のファイルは移動しません。
- ZIP / PDF の中の画像はドラッグでコピーできません。いったん通常のフォルダへ 取り出してからドラッグしてください。
逆に、エクスプローラーなどから mImageViewer のウィンドウへファイルを ドロップすると、今表示しているフォルダにコピーされます。 (フォルダのドロップは現在ご利用いただけません。ファイルのみコピーされます。) ZIP / PDF や検索結果など通常のフォルダ以外を表示しているときはコピーできず、 メッセージが表示されます。
製本
メニュー「製本」、ツールバーの本棚セクション、または追加ショートカットから、フォルダ・ZIP・PDF・動画フレームなどのページを追加先の本へ追加できます。 ZIP/PDF はファイル本体ではなく、開いて中のページを選んで追加します。画像・ページ以外が選択に混在している場合は、一部だけ追加せず全体を中止します。 グリッドでは、チェック済みアイテムがあればチェック済み全件、なければカーソル位置の 1 件を追加します。 詳しい使い方は製本・本棚を参照してください。
- 追加先の本に追加:選択中またはチェック済みの画像・ページを追加先の本へ追加します。動画は再生中のフレームを追加できます。
- クリップボードの画像を本に追加:クリップボード上の画像を追加先の本へ画像ページとして追加します。
- 本棚フォルダを開く:エクスプローラーではなく mImageViewer 内で本棚ルートを開きます。フォルダバーには
本棚と表示されます。 - 追加先の本を開く:追加先にしている本を
本棚 > 本名として開きます。本フォルダではソート操作が無効になり、番号順が強制されます。手動で混入した ZIP・PDF・フォルダ・動画など、画像以外の項目はページとして表示されません。 - 製本の管理:本の作成、名前変更、削除、追加先の本の切り替えを行います。
- この本を並べ替え:専用ウィンドウで小サムネイルを並べ、ホバー拡大プレビューを見ながらドラッグまたは左右ボタンで順序を変更します。Ctrlクリックや Shiftクリックで複数ページを選び、まとめて移動できます。上部の本一覧から別の本を選ぶと、選択ページをその本へコピーまたは移動できます。通常グリッドの外部ドラッグコピーとは別の操作です。
通常画像や ZIP 内画像は、焼き込む補正や回転が無い場合は再エンコードせず、元ファイルまたは ZIP 内の格納 bytes をそのまま保存します。 補正や回転が有効なページ、PDF ページ、動画フレームは、表示結果を焼き込んだ画像として保存されます。 追加後の本ページには、mImageViewer 内部のタグ・★・画像補正・消しゴム・補正レイヤー・隠蔽加工・テキスト注釈を重ねられます。 本ページは外部サイドカーを作らず、グローバル補正やお気に入り別補正も継承しません。 並べ替えウィンドウは閉じる時に順序を保存します。
代表サムネイルを手動で指定する
フォルダ・ZIP・PDF・変換済み RAR / 7z / LZH の代表サムネイルは通常、中のアイテムから自動で選ばれます。 自分で好きな 1 枚を選びたい場合は「代表サムネ固定 (📌)」機能を使います。
設定する方法
- フォルダバーの 📌 ボタン:表示中のフォルダ / ZIP / PDF / 変換済み RAR・7z・LZH に対して、グリッドで選択中のアイテムを代表サムネイルに固定します。
- 左クリック:固定 / 解除のトグル
- 右クリック:固定を解除
- キーボード P:グリッドで選択中のアイテム、または画像フルスクリーンで表示中のアイテムを代表サムネイルに固定 / 解除(フォルダバーの 📌 左クリックと同じ動作)。動画フルスクリーンのピン留めとも揃えた「P = Pin」の操作です
- 右クリックメニュー:固定したいアイテムを右クリックして「📌 代表サムネに固定」を選びます。すでに固定されているアイテムには「📌 代表サムネ固定を解除」と表示されます。
固定できるもの
- 画像ファイル / 動画ファイル(動画はフルスクリーンで指定したフレームを使います)
- サブフォルダ(そのサブフォルダ自身の代表画像が使われます)
- 入れ子になった ZIP / PDF ファイル
- ZIP 内の画像エントリ(その ZIP を開いてから固定)
- PDF のページ(その PDF を開いてから固定)
固定できないもの
- RAR / 7z / LZH などの未変換アーカイブ(一度開いて ZIP に変換すると指定できます)
- 検索結果ビュー(Ctrl+G)の集約アイテム
- 空フォルダ(フォルダ自身を固定する操作はありません)
入れ子の固定(連鎖解決)
フォルダ A の中で B フォルダを固定し、さらに B の中で C 画像を固定したとき、A の親グリッドでは A のタイルが C 画像として表示されます(連鎖して最終的なターゲットまで辿る)。
連鎖の段数は「環境設定 → ライブラリ → フォルダ → サブフォルダ探索階層」と同じ上限が使われます(規定 3、範囲 0〜10)。0 にすると連鎖は無効化されます。途中で固定の循環(A 固定 → B、B 固定 → A)が発生した場合は自動検出して停止します。
サムネイル左上の バッジ
ユーザーが Pin 操作した対象アイテムには、フォルダバーの 📌 ボタンと同じ金色のバッジが表示されます。具体的には「現在表示中のフォルダ / ZIP / PDF / 変換済み RAR・7z・LZH の代表サムネとして指定されているアイテム」に出ます。
例:フォルダ A の中で B を代表サムネに固定したあと、A の中で B のタイルにバッジが出ます。1 つ上に戻って A を見たときには、A 自身に badge は付きません(= A は別途自分で Pin 操作したコンテナではないため)。「badge = 自分が Pin 操作した対象」と 1 対 1 で対応するので、混乱なく操作できます。
動画を代表サムネに指定したい場合
動画ファイルを親フォルダの代表サムネに固定するには、先にフルスクリーンで動画を開いてフレームを保存しておく必要があります。フルスクリーン再生中に P キー、または HUD のピンボタンで、表示中のフレームが代表サムネ用に保存されます。
フレームを保存せずにグリッドで動画に を設定しようとすると、「動画内でピン留めされた画像がないため、設定できません」という通知が表示されます。これは、動画のサムネイル抽出が重い処理のため、フォルダ移動が遅くならないようにする仕様です。
ファイルの削除
選択またはチェックした実ファイル / 実フォルダを Delete キーで削除できます。削除前に確認ダイアログが表示されます。 通常はごみ箱に移動しますが、USB ドライブ、ネットワークドライブ、ゴミ箱を使わない設定のドライブ、ゴミ箱容量を超えるファイルなど、ごみ箱に移動できない可能性がある対象では完全削除になる場合があることを確認ダイアログで警告します。
検索 (Ctrl+F / Ctrl+G / Ctrl+S / Ctrl+T)
4 種類の検索モードを用途に合わせて使い分けます:
| ショートカット | 検索スコープ | 用途 |
|---|---|---|
| Ctrl+F | 現在表示中の一覧のみ(非再帰) | 今開いているフォルダ / ZIP 内で「どれだっけ」を探す(現在地フィルタ) |
| Ctrl+G | お気に入り全体(アイテム索引) | 登録済みフォルダを横断して「昔見たあの画像」を探す(アイテム検索) |
| Ctrl+S | お気に入り配下のフォルダ / ZIP / PDF | 過去に訪れたフォルダを名前で呼び出す(コンテナ検索) |
| Ctrl+T | mIV タグ付き項目 | mIV タグから画像・動画・フォルダ・ZIP/PDF を探す(タグビュー) |
Ctrl+S / Ctrl+F / Ctrl+G の詳細、検索クエリ構文 (AND / OR / NOT / フレーズ)、絞り込みドロップダウン、 インデックスの作り方は検索機能ページにまとめています。タグで探す場合は タグ機能ページも参照してください。
□OR チェックを入れると、語をいずれか 1 つでも含めばヒット扱いになります
(除外 -word は常に AND)。例: klee クレー でどちらか片方の表記を含む画像を拾えます。
ZIP アーカイブ
ZIP ファイルをダブルクリックすると、アーカイブ内の画像をその場で一覧表示できます。 解凍不要でサムネイルを確認できます。
- ZIP 内の画像に対してフルスクリーン表示が使えます
- ZIP の外に出るには BS(Backspace)キーを押します
中にフォルダや ZIP がある場合(ツリー表示)
ZIP の中にサブフォルダや別の ZIP(入れ子)がある場合は、それぞれを「開いて中に入れるフォルダ」として一覧に表示します。フォルダや入れ子 ZIP をダブルクリック / Enter で中に入り、BS(Backspace)で 1 段ずつ戻れます(いちばん外側で BS を押すと ZIP を出て元のフォルダへ戻ります)。今いる場所はフォルダバーに「ZIP のパス > 中のフォルダ > …」の形で表示されます。
- 入れ子の ZIP / サブフォルダは 1 つ 1 つが独立した「本」として扱われます。そのため見開き表示が作品をまたいでずれることがありません(各作品の表紙が単独表示になり、ページの組み合わせもその本の先頭から数え直されます)。
- Ctrl+↓ / Ctrl+↑ で、ZIP の中を実際のフォルダと同じ順番で前後の作品へ移動できます(グリッド・フルスクリーンのどちらでも)。Ctrl+↓ は中に作品があればまずその中へ入り、同じ場所に次の作品が無ければ 1 つ外側の次へ進みます。最後の作品の先まで進むと ZIP を抜けて次の ZIP・フォルダへそのまま続きます。
- 見開きの向き(右開き / 左開き)や連結読みの設定は作品(入れ子の ZIP / サブフォルダ)ごとに記憶されます。別の作品を開くと、その作品に設定した表示モードで表示されます。
- 1 段だけのサブフォルダにすべてのページが入っているような場合は、その余計な 1 段を自動でスキップして、すぐにページ一覧を表示します。
PDF ファイル
PDF ファイルをダブルクリックすると、ページごとにサムネイル表示されます。 各ページをダブルクリックするとフルスクリーンでページを閲覧できます。
- PDF 内のページに対してフルスクリーン表示が使えます
- PDF の外に出るには BS(Backspace)キーを押します
レーティング(★)
個別の画像(画像ファイル・ZIP 内画像・PDF ページ)と、コンテナ(フォルダ・ZIP ファイル・PDF ファイル)の 両方に★1〜★5 のレーティングを付けて、好みの絞り込み表示ができます。 コンテナ★は「そのフォルダ / ZIP / PDF 自体に対する評価」で、中身のページ単位★とは独立に管理されます。 フォルダ一覧を開いたときに★で絞り込んで、お気に入りのフォルダだけを一覧表示するような使い方を想定しています。
- F1〜F5:選択中(またはチェック済み)のアイテムに★1〜★5 を付与
- F6:レーティングを解除(未評価に戻す)
- Shift+F1〜F5:現在一覧表示中のフォルダ / ZIP / PDF 本体にコンテナ★を付与
- Shift+F6:現在一覧表示中のコンテナ★を解除
- フォルダ / ZIP / PDF のアイコンを選択した状態で F1〜F6 を押した場合も、そのコンテナ★を操作できます
- ドライブ一覧ではレーティング操作は無効です
- チェック済みアイテムがある状態で押すと、一括でレーティングが付きます(操作後チェックは解除されます)
- 付与したレーティングはサムネイルの左下に★バッジで表示されます
- 画像系:金色の ★
- コンテナ系:銀青色の 📁★(先頭にフォルダアイコンが付き、画像★と区別できます)
- 現在表示中のフォルダ / ZIP / PDF にコンテナ★が付いている場合は、フォルダバーの右端にも同じバッジが表示されます
- フルスクリーン表示中にも同じキーで付けられます(Shift+Fn は「今見ている画像が入っているコンテナ」を対象にします)
- 誤操作した場合は Ctrl+Z で取り消し、Ctrl+Y でやり直しができます。一括レーティングも 1 回の取り消しで対象すべてが元に戻ります
レーティング一覧
ファイルメニューの「レーティング一覧」、またはフォルダバーの「場所▼」→「レーティング」から ★1〜★5 を選ぶと、 その★が付いた画像・動画・フォルダ・ZIP / PDF 本体などを、場所をまたいで 1 つの一覧として開けます。 一覧の既定ソートは「★設定時刻 ↓」(最近★を付けた順)です。レーティング一覧を開いている間だけ、ソートメニューに 「★設定時刻 ↓」「★設定時刻 ↑」が追加されます。
- XMP から取り込まれただけの★や旧バージョンで付けた★は設定時刻なしとして扱われ、時刻順では時刻ありの項目の後ろに並びます
- 一覧中は選んだ★が固定条件になるため、ツールバーの★フィルタは操作できません。通常フォルダへ移動すると元のフィルタ操作に戻ります
- 移動済み・削除済みなどで見つからない項目は一覧から外れますが、レーティングDBからは自動削除されません
ツールバーの「★:」セクションで、表示するレーティングを絞り込めます。画像系・コンテナ系の両方に同じフィルタが適用されるので、 「★4 以上のフォルダだけ表示」といった使い方ができます。
- 「なし」「1」〜「5」の各バッジがトグルボタンになっています。選択解除したバッジのアイテムは一覧から隠れます
- Ctrl+クリック:そのレーティングだけに絞る(他をすべて OFF にする)。同じボタンをもう一度 Ctrl+クリックすると全 ON に戻ります
- Shift+クリック:そのレーティング以上に絞る(「★3 以上だけ見たい」など)。同じボタンをもう一度 Shift+クリックすると全 ON に戻ります
- Ctrl+Shift+クリック:そのレーティング+「未評価」に絞る(「★5 のファイルをフォルダツリーで探す」ときに使います。Ctrl+クリックだけだと未評価(フォルダも含む)まで隠れてしまい、階層を降りて探せなくなるので、ツリー探索用はこちらが便利です。未評価の画像もあわせて出るので、上位フォルダでは件数が多くなりますが、目的の★付きファイルはツリーを辿れば見つけられます)。同じボタンをもう一度 Ctrl+Shift+クリックすると全 ON に戻ります
- 各バッジの右クリックで「この★のみ表示」「この★以上を表示」「この★と未評価」「すべて表示」の絞り込みメニューを開けます(ショートカットを覚えなくても同じ操作ができます)。同じメニューから「選択したアイテムに★を付与」「今いる場所(フォルダ / ZIP / PDF)に★を付与」も行えます
- メタデータ検索フィルタ(Ctrl+F)とは AND 結合されます
- Ctrl+A:現在のフィルタで表示中のアイテムを全てチェック状態にします(大量レーティングの一括変更に便利)
- 画面から見えなくなったアイテム(フィルタで隠れた・★が変わってフィルタ条件から外れた等)は自動的にチェック・選択対象から外れます。見えているアイテムにだけ後続の操作が効くので、「画面で見えていない画像に意図せず★がついてしまう」ことがありません
- ツールバーのレーティングセクションは「設定 → ツールバー」で表示/非表示を切り替えられます
フォルダ一覧での子孫★件数バッジ
レーティングフィルタを有効にしている(「なし」〜「5」のいずれかの選択を外している)ときは、 フォルダ / ZIP / PDF のサムネイル右下に、そのフォルダ配下(サブフォルダや ZIP / PDF の中身も含む)で 現在のフィルタに一致する子孫ファイルの件数がオレンジのバッジで表示されます。 深い階層に埋もれた★付きファイルを探すのに使えます。
- 対象はフォルダ / ZIP ファイル / PDF ファイルのサムネイル。画像そのものには付きません
- 件数 0 のフォルダにはバッジを表示しません(「0 件」と「未集計」を画面上で区別させないため)
- フォルダ一覧の表示はブロックせず、バックグラウンドで集計が進みしだい件数が埋まります
- バッジにマウスを重ねると、★ごとの内訳(★5 : 12 件 / ★4 : 5 件 …)がツールチップで表示されます
- レーティングフィルタを全て有効(未フィルタ状態)にするとバッジは表示されません
- 未評価フォルダは「なし」バケットの ON/OFF に従います。 「★付きフォルダだけに絞る」なら「なし」を OFF(例:★5 のみクリックで solo)、 「★付き子孫を含むフォルダを探したい」なら「なし」を ON のままにして、 未評価フォルダの右下に出る件数バッジで目的のフォルダを特定してください
★一時解除中(フォルダ自身の★で開いたとき)
たとえば「★3 だけ表示」にして★3 が付いたフォルダを開いたとき、中の画像が無印(★未評価)ばかりだと、★3 フィルタに引っかかって一覧が空になってしまいます。 これを避けるため、自身に★が付いたフォルダ / ZIP / PDF を開いたときに、そのフォルダの★が現在のフィルタを通る場合は、自動的にフィルタを一時的に解除します。中の画像が無印でも全部表示できる状態になります。
- 解除中はツールバーにオレンジ色の 「★一時解除中」 バッジが表示されます。バッジをクリックすると即座に元のフィルタへ戻ります。
- 親フォルダに戻る / 別のフォルダツリーに移動すると、自動的にフィルタが復元されます(解除はその場限り、設定として記憶されません)。
- 発動条件は「開いたフォルダ / ZIP / PDF 自身の★レベルが、現在のフィルタで表示対象になっていること」です。★無印のフォルダや、フィルタが OFF のレベルが付いたフォルダでは発動しません。
- 解除中にさらに深い階層へ降りても、解除状態は続きます(親に戻るか別ツリーに行くまで保持)。
★固定(絞り込み結果でフォルダを巡回)
フォルダ側に★レーティングを付けて整理しているとき、お気に入りフォルダだけをスライドショーや Ctrl+↑/↓ で順次巡回したい──そんな使い方のための機能です。 ツールバー★フィルタの右端にある [★固定] ボタンで、現在の絞り込み結果を一時的に「固定リスト」として凍結します。
- 基本の流れ:
- ★3 や ★5 などでフィルタして、お気に入りフォルダだけが表示されている状態にする
- ツールバー右端の [★固定] をクリック → 現在の一覧が固定リストになる(フォルダパスに
(スナップショット中 N件)が付く) - 1 つ目のフォルダを開く → 自動的に「★一時解除中」になり、中の無印画像が全部表示される
- フルスクリーン + スライドショー再生(S キー)→ フォルダ末尾に達すると、固定リスト内の次のフォルダへ自動遷移してスライドショーが続く
- もう一度 [★固定] をクリックで解除
- フルスクリーンでのキー操作: Ctrl+↑/↓ で固定リストの前/次へ。フォルダなら最初の画像から、画像なら直接フルスクリーンで開きます。Ctrl+PageUp/PageDown は画像・動画のみへ(途中のフォルダは飛ばす)。
- 固定リストに戻る: 固定中のフォルダに入って閲覧中、BS(Backspace)を押すと固定リスト表示に戻ります。
- 固定したまま★フィルタを変更できます: 固定中のリストは凍結されたまま動きません。中に入ったフォルダの表示には★フィルタが効くので、固定後にフィルタを変えれば中の絞り込みだけ変わります。★フィルタを切り替えた後はパス表示に
(... / filter 変更後)が付きます。 - 検索結果も固定できます: ★フィルタだけでなく、Ctrl+F(フォルダ内検索)・Ctrl+S(お気に入り横断検索)・Ctrl+G(全フォルダ横断検索)の結果も [★固定] で凍結して巡回できます。Ctrl+G の結果取得中・集約表示中は使用不可。
- 制限: 固定中は固定リスト外のフォルダへは移動できません(BS で親フォルダ・お気に入りクリック・フォルダツリーなどでの移動は無効、トーストで通知)。リスト外に移動したいときは [★固定] を解除してください。新しい検索(Ctrl+F/S/G)を始めると固定は自動的に解除されます。
- 永続化しません: アプリを再起動すると固定は消えます(一時的な作業状態として扱われます)。
キーバインドの一覧は ショートカット → ★固定(絞り込み結果の凍結) も参照してください。
レーティングデータは %APPDATA%\mimageviewer\rating.db に保存され、デフォルトでは元ファイルを変更しません。
レーティングを XMP にも書き込む(opt-in)
環境設定 → レーティング ページの「レーティングを XMP にも書き込む」を ON にすると、
F1〜F5 / F6 でつけた★が XMP xmp:Rating としてファイル本体にも書き込まれます。
別のフォルダに移動してもレーティングが失われず、Lightroom / Bridge / digiKam / Windows エクスプローラー「評価」列など
XMP 対応ソフトでも同じ★が見えます。
- 対応形式は JPEG / PNG / WebP のみ。それ以外の形式(RAW / HEIC / AVIF / TIFF / ZIP 内画像 / PDF ページ等)は 従来通りアプリ内データベースだけに保存されるため、別フォルダへ移動すると★は失われます
- ★を付け外しするたびにファイル本体が書き換わり、更新日時が新しくなります(非破壊ではありません)
- フォルダ / ZIP / PDF 本体の Shift+F1〜F6 は書き込み先がないため、この設定と無関係にアプリ内データベースのみです
- 書き込みに失敗した場合(ファイルが読み取り専用・他アプリに排他ロックされている等)は、画面右下にトーストで通知されます。 その場合も★自体はアプリ内データベースには反映済みです
デフォルトは OFF(非破壊)です。ファイルの引っ越しが多い運用や、Windows エクスプローラーにも★を見せたい場合に 有効化してください。
お気に入り
よく使うフォルダをお気に入りに登録しておくと、素早くアクセスできます。
- メニュー「お気に入り」→「このフォルダを追加…」で表示名を付けて登録
- メニュー「お気に入り」→「編集」でお気に入りダイアログを開き、並び替え・削除・インデックス管理を行う
- 登録したフォルダはメニュー、ツールバーの「お気に入り:」セクション、またはフォルダバーの ♡/♥ ボタンから追加・編集できます(追加対象は実フォルダのみです)
お気に入りダイアログ: インデックス管理
お気に入りダイアログ (メニュー「お気に入り」→「編集」) には各お気に入りごとに 「コンテナ索引」「アイテム索引」の ON/OFF チェックボックスがあります。どちらも既定は OFFで、 ON に切り替えると即座に配下を再帰的に走査して索引を作成します。以降はファイルの 追加・削除・変更を自動で監視して索引に反映されます。
- コンテナ索引: フォルダ / ZIP / PDF の名前の索引(Ctrl+S コンテナ検索の対象)。 軽量で容量コストも小さい。
- アイテム索引: 画像 / PDF / 動画の全文(ファイル名 + EXIF + XMP + AI プロンプト + PDF メタ + 動画メタ + サイドカー)の索引(Ctrl+G アイテム検索)。 10 万件規模でも高速だがディスク容量を使う。
進捗はお気に入りダイアログ内の各行 (⏳ 起動中 / ⏳ スキャン中 / ✅)
とウィンドウタイトルバーのサフィックス (インデックス更新中) で確認できます。
詳細は検索機能 §9を参照。
コンテナ検索 (Ctrl+S)
コンテナ索引 ON のお気に入り配下で、フォルダ・ZIP・PDF を名前で横断検索できます。
- メニュー「お気に入り」→「コンテナ検索 (Ctrl+S)」で画面上部に検索バーが表示されます。
- テキストを入力すると、お気に入り全体から部分一致 (大文字小文字無視) でヒットしたフォルダ・ZIP・PDF がサムネイル一覧に表示されます。
- 種別ドロップダウンで「すべて / フォルダ / ZIP / PDF」に絞り込めます。
- 検索クエリ構文 (AND /
-除外 /"…"フレーズ) は他の検索モードと共通です。 - 結果をクリック/ダブルクリックすると通常どおりそのフォルダ・アーカイブを開きます。
- × ボタンまたは Esc で検索を閉じ、元のフォルダに戻ります。
- コンテナ索引が OFF の場合は検索結果が出ません。 お気に入りダイアログでコンテナ索引のチェックを ON にしてください (詳細は検索機能 §9)。
サムネイルキャッシュ
一度読み込んだサムネイルはキャッシュに保存され、次回の表示が高速化されます。 キャッシュの設定は設定リファレンスを参照してください。