FAQ(よくある質問)

mImageViewer でよくいただく質問と回答をまとめています。

アーカイブ・フォーマットについて

7z / LZH アーカイブに対応していますか?

「開くだけで即サムネイル表示」の形では対応していません。これらの形式は内部構造上、 一覧を作るだけで書庫全体の展開が必要になってしまうため、mImageViewer の高速閲覧の 前提と相性が悪いためです。

代わりに、これらのファイルをクリックすると ZIP に変換して閲覧できる機能を ご用意しています(元ファイルはそのまま残ります)。変換は初回のみで、以降は ZIP と 同じ高速な閲覧体験になります。

RAR アーカイブには対応していますか?

RAR の展開には RARLAB 社の unRAR ソースコードが必要ですが、このコードには mImageViewer のライセンスと整合しない利用制限があるため、mImageViewer には組み込んで いません。

お手数ですが、WinRAR や 7-Zip 等のツールで一度 ZIP に変換いただき、 変換後のファイルを mImageViewer でお開きください。

ゲーム独自のアーカイブ(xp3、arc、tlg、g00 等)には対応していますか?

ゲーム固有のアーカイブ形式・独自画像形式には対応していません。

専用ツールの GARBro が数百のゲームエンジンに対応しており、独自画像形式 (TLG / G00 等)の PNG 変換まで自動で行ってくれます。GARBro で抽出・変換した 画像フォルダや ZIP は、そのまま mImageViewer で高速に閲覧できます。

古い PC の画像形式(MAG、PI 等)には対応していますか?

Susie 画像プラグインを使って対応しています。対応させたい画像形式の Susie 画像プラグイン(.spi ファイル)を、環境設定の「Susie プラグイン → 📁 フォルダを開く」から開いたフォルダに置くと、mImageViewer から認識されます。

代表的なプラグインで閲覧可能になる形式:

AI アップスケール機能と組み合わせることで、640×400 クラスのレトロ CG を 2560×1600 の現代モニター解像度で鑑賞できます。

ℹ️
プラグインを追加・削除・更新した後は「環境設定 → Susie プラグイン → ⟳ プラグインを再読み込み」で反映できます(アプリ再起動は不要)。

Susie プラグインは 32bit / 64bit どちらに対応していますか?

古いレトロ画像プラグインが存在する 32bit 版(.spi)のみに対応しています。 mImageViewer 本体は 64bit ですが、mimageviewer-susie32.exe という 32bit の ワーカープロセスを別途起動してプラグインをロードするしくみです。

ワーカープロセスは最大 3 つまで並列動作し、不正な画像でプラグインがクラッシュしても メインプロセスには影響しません。クラッシュしたワーカーは自動的に再起動されます。

64bit 版(.sph)には対応していません。モダンフォーマットは mImageViewer 本体が ネイティブ対応しているため、64bit Susie プラグインの追加価値が低いためです。

Susie プラグインの個別設定を変更したい場合は?

mImageViewer からはプラグイン個別の設定ダイアログ(ConfigurationDlg)を開けません。 設定が必要な場合は、Susie 本体(Susie.exe)を別途インストールし、そちらでプラグインを 登録・設定してください。多くのプラグインは設定を INI ファイル(.spi と同じ階層) またはレジストリに保存するため、同じ .spi ファイルを mImageViewer のプラグイン フォルダに置けば、設定値はそのまま反映されます。

機能について

AI アップスケールでレトロ CG を鑑賞したい

おすすめの手順:

  1. Susie プラグイン(ifpi.spi / ifmag.spi など)を「プラグインフォルダ」に配置
  2. 公式配布の LZH アーカイブをクリックして ZIP に変換
  3. 変換後の ZIP を開き、フルスクリーンで画像を表示
  4. 補正パネルの「AI アップスケール」を ON、モデルを選択

例: 16bitセンセーション公式配布ファイルの LZH → 中身の PI / MAG → 4x AI アップスケールで 2560×1600 相当の画質で鑑賞できます。

ルーペ機能の使い方は?

フルスクリーン表示中にカーソル周辺を拡大表示する機能です。

消しゴムモード・画像分析モード中でも併用できます。倍率や表示サイズは環境設定で調整できます。

透過画像の背景色を変えたい

透過 PNG / WebP / GIF をフルスクリーンで開いているとき、B キーで背景を循環できます。 テーマ既定 → 白 → 黒 → 市松 → テーマ既定 の順に切り替わります。

この設定は一時的なもので、画像を開き直すとテーマ既定に戻ります。

ダークモードに切り替えたい

「環境設定 → 表示 → UI テーマ」で以下から選べます:

「システム」選択中は、起動後に Windows 側でライト/ダークを切り替えると mImageViewer も自動的に追従します。

対応予定の機能

マウスジェスチャーには対応していますか?

現時点では未対応です。要望に応じて検討します。

ブラウザからの画像ドロップに対応していますか?

現時点では未対応です。要望に応じて検討します。

データ・保存場所

アプリのデータ保存場所を別ドライブに移したい

--data-dir オプションを使った手動移動で対応できます。手順は 設定リファレンスの「別ドライブへのデータ移動」を参照してください。

変換済みアーカイブキャッシュを削除したい

「設定 → 変換済みアーカイブキャッシュ管理…」から以下の操作ができます:

サムネイルキャッシュ(WebP)の管理は別メニュー(「キャッシュ管理…」)から行います。

ℹ️
その他の問題はトラブルシューティングもご参照ください。