この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。

Delay

カテゴリの説明とプラグイン一覧

音にはっきりしたエコーを加えるエフェクトです。エコーの繰り返し間隔、消え方、スピーカー間での広がりを調整でき、音楽再生に控えめな奥行き、リズム感、または個性的な空間効果を加えられます。

リスニング体験ガイド

パラメータ

リスニング向け推奨設定

  1. ボーカル/楽器に控えめな奥行き:

    • Delay Size: 80-150ms

    • Feedback: 0-15%

    • Mix: 8-16%

    • Ping-Pong: 0%(少し広げたい場合は20-40%も試す)

    • Damping: 40-60%

  2. リズムの強調(電子音楽/ポップ):

    • Delay Size: 耳でテンポに合わせる(例: 120-500ms)

    • Feedback: 20-40%

    • Mix: 15-25%

    • Ping-Pong: 0%または100%

    • Damping: 好みに合わせて調整(明るい反復には低め)

  3. クラシックロック風スラップバック(ギター/ボーカル):

    • Delay Size: 50-120ms

    • Feedback: 0%

    • Mix: 15-30%

    • Ping-Pong: 0%

    • Damping: 20-40%

  4. 広いステレオエコー(アンビエント/パッド):

    • Delay Size: 300-800ms

    • Feedback: 40-60%

    • Mix: 20-35%

    • Ping-Pong: 70-100%

    • Damping: 50-70%(滑らかな余韻に)

クイックスタートガイド

  1. タイミングを決める:

    • Delay Sizeで主なエコーのリズムを設定します。

    • Feedbackでエコーの回数や長さを調整します。

    • Pre-Delayでエコーパターンが始まる前の追加の間を作ります。

  2. 音色を調整する:

    • Damping、High Damp、Low Dampを組み合わせ、エコーが消えていくときの音色を整えます。Dampingは50%前後から始め、Damp周波数を調整します。

  3. ステレオ位置を調整する(任意):

    • ステレオで聴いている場合は、Ping-Pongでエコーの広がりを試してください。

  4. 自然に混ぜる:

    • Mixでエコーの音量を元の音楽と合わせます。低め(約16%)から始め、ちょうどよく感じるところまで上げます。