この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。

基本オーディオプラグイン

mImageViewer の音響調整はステレオ(2チャンネル)で処理します。このページにある3チャンネル以上の構成例や追加出力への振り分けは、mImageViewer では使えません。Matrix や MultiChannel Panel は、利用できる左右2チャンネルの範囲で使用してください。

音楽再生の基本的な部分を調整するための必須ツール集です。音量、左右バランス、チャンネルの扱いなど、リスニング体験の土台になる要素をコントロールできます。

スペクトラムオーバーレイ

対応するグラフのスペクトラムアイコンを押すたびに、After、Before + After、Offの順に切り替わります。Afterでは加工後のスペクトラムだけを青い線で表示します。Before + Afterでは、加工前から加工後までの変化領域を塗り分けます。加工後のレベルが高くなった部分は暖色、低くなった部分は青で示し、その上にAfterのスペクトラムをグレーの線で重ねます。入力と出力のスペクトラムは再生上の同じ時点に揃うため、対応する音声同士の変化を比較できます。通常モードでは1/12オクターブスムージングを適用し、HQでは低域をより細かく解析します。聴きながら比較すると、調整によって低域・中域・高域がどう変わるかを確認できます。スペクトラムのレベルはグラフ右側のdBFS目盛で読みます。この目盛はグラフのゲイン目盛とは別で、0 dBFSはデジタル音声のフルスケール基準、より低い値ほど小さいレベルを表します。設定画面では、オーバーレイスペクトルの品質を通常またはHQ、表示を瞬時値またはピーク保持に切り替えられます。ピーク保持では直近のピークがしばらく表示され、徐々に下がります。Afterでは加工後のスペクトラムだけを取得し、Offでは取得も描画も停止します。

プラグイン一覧