この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。

Attack Tonal Balance

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同じ周波数帯域に重なる短く広帯域なアタックと、持続する音程成分のバランスを調整します。打音や音の立ち上がりだけを目立たせたり抑えたりし、持続音への同じ変化を避けたいときに使います。Transient Shaperのような速い・遅い音量変化ではなく時間と周波数のパターンから両者を分け、Multiband TransientのようなLow、Mid、Highの固定帯域分割は行いません。

リスニング調整ガイド

パラメータ

遅延と分離の限界

このエフェクトでは固定の処理遅延が生じ、48 kHzでは5,120サンプル(約107 ms)です。判定するのはスペクトル上のパターンであり、楽器や音源を分離したり、音程が音楽的に正しいかを判定したりする機能ではありません。急な音程変化、持続ノイズ、密な打音、変調の強い音は明確に分かれない場合があります。AttackとTonalのどちらとも明確に判定されない成分は元の音量のまま保たれるため、両方のEnabledチェックを外しても無音にはなりません。