この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。
Bass Extender
Bass Extenderは、すでに含まれる低域から約1オクターブ下の成分を生成し、低音の薄い音源を補強します。約60~200 Hzの入力を解析し、原音を残したまま約30~100 Hzの低音を加えます。失われた元の基音、音量、位相を復元する機能ではありません。
音質向上ガイド
まずAmountを既定値の25%にして、少しずつ上げます。
バイパス時と同程度の音量にそろえて比較してください。低音の追加で処理後の音が大きくなった場合は、Outputを下げて補正します。
ベース音やキック、その重なりが濁ったり不均一に聞こえたりする場合は、Amountを下げます。
追加された低域と出力レベルを比較したい場合は、Spectrum AnalyzerとLevel Meterを利用できます。
ヘッドホンやスピーカーが生成帯域の30~100 Hzを再生できない場合、効果は小さくなります。
パラメーター
Amount(0~100%、既定値25%)- 生成する低音のレベルを調整します。0%では生成成分がなくなり、値を上げるほど原音を直接変更せずに低音の追加量が増えます。
Output(-24~0 dB、既定値0 dB)- 生成した低音を加えた後の最終出力レベルを調整します。バイパス時と音量をそろえる場合や、出力の余裕を確保する場合は下げてください。