Chorus
変化する複数のディレイ音を加えます。Stereo Chorus、Ensemble、Flanger、VibratoをModeで選べます。DelayやDepthを上げると、処理音が原音より少し遅れて聞こえる場合があります。
音質調整のヒント
自然な厚みにはClassic ChorusまたはStereo Chorusを使い、RateとDepthを控えめにします。
EnsembleはVoicesを増やすほど密になります。Depthを上げすぎるとピッチの揺れが目立ちます。
FlangerだけがFeedbackを使います。正負でコームフィルターの極性が変わります。
Vibratoは常に100%ウェットです。
パラメータ
システムプリセット: Classic Chorus、Stereo Chorus、Ensemble、Flanger、Jet Flanger、Vibratoのいずれかを選ぶと、設定全体を読み込めます。読み込み後に個別のパラメーターを調整できます。
Mode: Chorus、Stereo Chorus、Ensemble、Flanger、Vibratoを選びます。
Rate (0.05〜10 Hz): 揺れの速度。
Delay (0.5〜30 ms): ウェット音の基準遅延。
Depth (0〜20 ms): 遅延の変化量。DepthはDelay以下に自動的に制限されます。
Voices (1〜6): ChorusとEnsembleの可変タップ数。他のモードでは無視されます。
Stereo Spread (0〜100%): ステレオペア内の揺れのずれ。Chorusモードでは無視されます。
Feedback (-75〜75%): Flangerだけで使います。
Mix (0〜100%): 原音とウェット音の直線的な比率。Vibratoでは無視され100%ウェットです。