この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。
Phaser
原音とフィルター音を混ぜ、動くピークとノッチを作ります。Classicは往復し、Barber-poleは上昇または下降し続けるような感覚を作ります。
音質調整のヒント
明瞭なノッチにはClassic、4〜6 Stages、中程度のRange、50%前後のMixから始めます。
StagesとFeedbackを上げるほど深く共振的になります。音の立ち上がりが色付きすぎる場合は下げます。
Stereo Phaseで広がりを調整し、連続運動にはBarber-pole Up/Downを選びます。
パラメータ
システムプリセット: Classic Phaser、Deep Phaser、Stereo Phaser、Barber-pole Up、Barber-pole Downのいずれかを選ぶと、設定全体を読み込めます。読み込み後に個別のパラメーターを調整できます。
Mode: ClassicまたはBarber-pole。
Rate (0.05〜10 Hz): スイープ速度。
Center Frequency (80〜8,000 Hz): 対数スイープの中心。
Range (0〜6 octaves): スイープ幅。
Stages (2〜12の偶数): オールパス段数。増やすとノッチが増えます。
Feedback (-90〜90%): 処理音を入力へ戻す量。絶対値で強さ、符号で強調の仕方が変わります。
Stereo Phase (0〜180°): ステレオペア内の動きのずれ。
Direction: Barber-poleのUp/Down。Classicでは無視されます。
Mix (0〜100%): 原音と処理音の直線的な比率。中央付近で打ち消しが最も深くなります。