この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。
Pitch Shifter
再生速度を変えずに音楽のピッチを変更するエフェクトです。お気に入りの曲を違うキーで聴き、元のテンポやリズムを保ったまま高く、または低く感じさせることができます。
パラメータ
Pitch Shift - 全体のピッチを半音単位で変更 (-6 から +6)
負の値: ピッチを下げる (より深く低い音)
0: 変更なし (元のピッチ)
正の値: ピッチを上げる (より高く明るい音)
Fine Tune - セント単位で細かくピッチを調整 (-50 から +50)
半音の間を正確に調整できる
半音単位では変化が大きすぎるときの微調整に向いている
Window Size - 解析ウィンドウの長さをミリ秒で調整 (80 から 500ms)
小さい値 (80-150ms): パーカッションなど、立ち上がりの多い音源に向く
中程度の値 (150-300ms): 多くの音楽でバランスがよい
大きい値 (300-500ms): なめらかで持続的な音に向く
XFade Time - 処理済みセグメント間のクロスフェード時間をミリ秒で設定 (20 から 40ms)
ピッチシフトされたセグメント同士がどれだけなめらかにつながるかに影響する
低い値は反応が速く感じられる一方、なめらかさが少し落ちる場合がある
高い値はセグメント間をなめらかにつなぐが、音の揺れや重なり感が増えることがある