この説明は EffeTune (作者: Frieve-A) の公式ドキュメント (MIT License) を mImageViewer 同梱版に合わせて転載・一部修正したものです。

Analog Meter

mImageViewer の音響調整は左右2チャンネルで処理します。以下の多チャンネルの例は、デスクトップ版 EffeTune 向けの説明です。

カテゴリの説明とプラグイン一覧

音声を変えずに、各チャンネルのレベルを昔ながらの指針メーターで表示します。音楽の音量の移り変わりを追ったり、VU、PPM、ピーク、ラウドネス(LUFS)といった放送や配信で使われる目盛りで、再生音がどう読まれるかを確かめたりできます。

活用ガイド

システムプリセット

エフェクト見出しのエフェクトプリセットで、よく知られた規格どおりの設定にまとめて切り替えられます。Mode が変わるプリセットを選ぶと測定は最初からやり直しになりますが、Loudness のプリセット同士の切り替えでは測定が続きます。

パラメーター

選んだ Mode で使う項目だけが表示されます。

表示の見方

モード指針の動き目盛り
VUゆっくり動きます。新しいレベルに約 0.3 秒で達し、平均的なレベルを示します(IEC 60268-17)。-20~+3 VU。0 VU = Reference。
PPMIEC 60268-10 に基づく近似です。Attack で決まる速さで素早く立ち上がります。初期値の 5 ms では、DIN のメーターと同じく 10 ms のトーンバーストが定常音より約 1 dB 低く読めます。Release の時間で 20 dB 戻ります。PPM Scale で選びます。DIN:-9 の印 = Reference で、0 はその 9 dB 上です。BBC:1~7 の目盛りで、2~7 は 4 dB 間隔、1~2 は 6 dB 間隔、4 の目盛り = Reference です。dB:0 の印 = Reference で、Range の分だけ下から +5 dB までを表示します。
RMSIntegration の時間で平均したパワーを示します。余分な平滑化はかけません。0 の印 = Reference。
Sample Peakサンプル値の最大値へすぐに振れます。目盛りの上端 = 0 dBFS。
True PeakSample Peak と同様ですが、サンプルとサンプルの間のピークも推定します。0 dBFS を超えて読むことがあり、そのようなピークは DAC や変換の過程でクリップすることがあります。目盛りの上端 = 0 dBFS。
LoudnessITU-R BS.1770 と EBU R128 で定められたラウドネスを LUFS で示します。Target と Scale で決まり、値は LUFS で表示します。